府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日)
今回の補正予算は、長引くコロナ禍において、ロシアによるウクライナ侵攻等で、原油価格や物価の高騰、影響を受けている生活者や事業者への負担を軽減するための施策や観光業に対する支援のため、市内に訪れる観光ツアーの促進でありますとか、マイナンバーカードの取得促進事業、現在、窓口での手続の短縮にデジタル化やワンストップ化などの手続のオンライン化による市民サービス向上のための予算となっているというように考えます
今回の補正予算は、長引くコロナ禍において、ロシアによるウクライナ侵攻等で、原油価格や物価の高騰、影響を受けている生活者や事業者への負担を軽減するための施策や観光業に対する支援のため、市内に訪れる観光ツアーの促進でありますとか、マイナンバーカードの取得促進事業、現在、窓口での手続の短縮にデジタル化やワンストップ化などの手続のオンライン化による市民サービス向上のための予算となっているというように考えます
次に、法人市民税につきましてですが、市内の企業の決算の状況などを見ますと、コロナウイルス感染症の影響からは徐々に回復基調にあると思うのですが、半導体の供給不足でございますとか、急激な円安の進行、それから原材料費等の高騰であるとか、ロシアのウクライナ侵攻の長期化による資源価格の上昇、こういった経営環境の悪化が非常にみてとれるところでございます。
そして、ロシアのウクライナ侵攻から半年となります。肥料や飼料など、幅広い農業資材の高騰は続き、一方、輸入穀物が高騰し、日本の食料安全保障にも大きな影響が出てきております。農家においては、特に影響が大きいのが化学肥料の高騰です。そして、畜産の酪農業においては、輸入飼料の高騰で収入確保も難しく、厳しい環境に追い込まれていく状態となり、廃業を余儀なくされることも起こる可能性があります。
原料、原油価格が高騰する中、ロシアによるウクライナ侵攻、また、円安などがさらに追い打ちをかけまして、物価高騰が学校給食にも影響を及ぼしておりまして、既に給食費の値上げをする動きも各地で出始めているところでございます。
1 ロシアによるウクライナ侵攻により世界的緊張が高まる中,国境を超えた都市の連帯である平和首長会議が,核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けてより一層役割を果たせるよう,加盟都市とのさらなる連携強化に取り組むこと。 2 特別自治市制度の創設に向けて,市民や県及び関係市町の住民への制度の周知に努め,機運の醸成を図るとともに,他の指定都市と連携し,国に対して引き続き制度の法制化を働きかけること。
委員御指摘のロシアのウクライナ侵攻の影響につきましては、ロシアから原油や天然ガスの供給が滞り、それによって日本企業の仕入れコストの膨らみであるとか収益悪化が懸念をされております。今すぐに税収への影響がないにいたしましても、不安材料でございます。今後の動向とか、経済活動への影響につきまして注視していきたいと考えております。
また、ロシアによるウクライナ侵攻に関して、いかなる国もいかなる理由をもってしても他国を武力でじゅうりんするということは許されません。ましてや核兵器使用を制裁や非難に対する対抗手段として口にするということは断じて認めることができません。唯一の戦争被爆国である日本、特に広島に生活する者としてプーチン大統領に対して強く強く抗議の意思を示したいと思います。 では、質問に移らせていただきます。
令和4年 広島市議会定例会会議録(第7号) 第 2 回 広島市議会議事日程 令和4年3月1日 午後1時開議 日 程 第1 決議案第46号 ロシアによるウクライナ侵攻
… 303 黙 祷 …………………………………………………………………………………… 303 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 303 日程に入る旨の宣告 ……………………………………………………………………… 304 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 304 日程第1 法議案第46号 ロシアによるウクライナ侵攻